繋がれ五七五 〜500

328　「春一番　元気があれば　何でもできる」　親父
329　「何でもできる　けっこう大事　思い込み」　花菊さん
330　「思い込み　僕に惚れては　居なかった」　こうめいさん
331　「居なかった　今日も明日も　待ちぼうけ」　nao777さん
332　「待ちぼうけ　約束間違え　気づかずに」　なっちん
333　「気づかずに　過ぎ行くものは　哀れなり」　美爾依さん
334　「哀れなり　咲いた椿に　春の雨」　ひなたぼっこさん
335　「春の雨　濡れて参ろう　傘がない」　gombeさん
336　「傘がない　ホントはあるけど　入れてって 」　booさん
337　「入れてって　雨がとりもつ　縁もある」　gombeさん
338　「縁もある　ゆかりもあれば　義理もある」　親父
339　「義理もある　人情もあるけど　愛はない」 Windyさん
340　「愛はない　そんな夫婦に　なりたくない」　りおちゃさん
341　「なりたくない　そう思っても　もう遅い」　なっちん
342　「もう遅い　今更降るな　春の雪」　ひなたぼっこさん
343　「春の雪　今年はみんな　もういやだ」　こうめいさん
344　「もういやだ　受験戦争　いち抜けた」　ひなたぼっこさん
345　「いち抜けた　言いたいけれど　飯食えぬ」　gombeさん
346　「飯食えぬ　腹は空けども　スカンピン」　gombeさん
347　「スカンピン　給料日まで　あと四っか」　こうめいさん
348　「あと四日　わかっちゃいるが　手をつけず」　親父
349　「手をつけず　やらねばならぬ　申告を」　ひなたぼっこさん
350　「申告を　しなくちゃだめよ　もうそろそろ」　なっちん
351　「もうそろそろ　春のたよりが　待ちどおし」　nao777さん
352　「待ちどおし　出産・合格　祝い事」　親父
353　「祝い事　サイフの中は　寂しきかな」　こうめいさん
354　「寂しきか　孫帰りたり　夕日落ち」　ひなたぼっこさん
355　「夕日落ち　家路に香る　沈丁花」　シルバさん
356　「沈丁花　匂いかぐわし　春連れて」　ひなたぼっこさん
357　「春連れて　正月も来た　合格通知」　親父
　∟　「春連れて　蕗ミソかおる　夕餉どき」　ひなたぼっこさん
358　「夕餉どき　いい匂いする　ビフテキか」　sohyaさん
359　「ビフテキか　益々血の気　多くなり」　ひなたぼっこさん
360　「多くなり　困るはシミと　シワの数」　美爾依さん
361　「シワの数　年輪かさね　熟年よ」　sohyaさん
362　「熟年よ　これから人生の　総仕上げ」　こうめいさん
363　「総仕上げ　秋にやってよ　ＷＢＣ」　gombeさん
364　「ＷＢＣ　野球に拳闘　あとは何？」　親父
365　「あとは何？　繋がらないわね　ごうしちご」　ひなたぼっこさん
366　「ごうしちご　皆で楽しく　つなぎましょう」　こうめいさん
367　「つなぎましょ　Ｄｏｂｌｏｇの環　行きましょね」　sohyaさん
368　「行きましょう　梅だ桜だ　お花見に」　シルバさん
369　「お花見に　お弁当持って　ゴザ持って」　sohyaさん
370　「ゴザ持って　新入社員の　初仕事」　親父
371　「初仕事　こんな事してて　いいのかな」　こうめいさん
372　「いいのかな　ズル休みして　平気かな」　エイちゃん
373　「平気かな　米牛なんて　食べちゃって」　美爾依さん
　∟　「平気かな　内緒でやってる　書き込みを」　ひなたぼっこさん
374　「書き込みを　しながらアンパン　食べちゃって」　gombeさん
375　「食べちゃって　キューバ名物　何だろう？」　gombeさん
376　「何だろう？　ＷＢＣ勝って　浮かれてる」　sohyaさん
377　「浮かれてる　野球知らない　人までも」　ひなたぼっこさん
378　「人までも　これをどうにも　繋げない」　nao777さん
379　「繋げない　紐の結び目　小さい子」　エイちゃん
380　「小さい子　背中に揺れる　ランドセル」　ひなたぼっこさん
381　「ランドセル　散る花びらで　模様でき」　ひなたぼっこさん
382　「模様でき　黙って隠す　寝小便」　こうめいさん
383　「寝小便　夢はでっかく　世界地図」　親父
384　「世界地図　ところどころに　朱が入り」　ひなたぼっこさん
385　「朱が入り 私の仕事が　増えていく」　りおちゃさん
386　「増えていく　緑のうねり　芽吹いてる」　sohyaさん
387　「芽吹いてる　また芽吹き返したい　３０代」　nao777さん
388　「三十路かな　女盛りを　謳歌して」　ひなたぼっこさん
389　「謳歌して　悔いを残すな　青春は」　こうめいさん
390　「青春は　長き年月　終わるまで」　ひなたぼっこさん
391　「終わるまで　目が離せない　名勝負」　親父
392　「名勝負　後の世まで　語り草」　こうめいさん
393　「語り草　話の種が　花咲かす」　梢華さん
394　「花咲かす　日まで一緒に　がんばろう」　花菊さん
395　「がんばろう　頑張らなくて　もういいよ」　sohyaさん
396　「もういいよ　隠れたつもりが　お尻出し」　親父
397　「お尻出し　これもしかして　私ネタ？」　MAGU-MAGUさん
398　「私ネタ　言われていると　知りながら」　ひなたぼっこさん
399　「知りながら　知らないそぶり　好きだから」　ひなたぼっこさん
400　「好きだから　ポテチ食べるの　ほっといて」　丹水さん
401　「ほっといて　もう子供じゃない　説教しないで」　nao777さん
402　「説教しないで　云って想う　其の大きさ」　マキさん
403　「其の大きさ　私の心も　見習いたい」　こうめいさん
404　「見習いたい　其の真　君という男」　マキさん
405　「君という男　付き合う程に　味がでる」　こうめいさん
406　「味がでる　苦みばしった　渋いヤツ」　親父
407　「渋いヤツ　甘柿かもと　かぶりつき」　gombeさん
408　「かぶりつき　フアンの心理　良く分かる」　ひなたぼっこさん
409　「良く分かる　相撲はビデオも　審判員」　gombeさん
410　「審判員　味方につけても　負ける国」　Deepsyndromeさん
411　「負ける国　手前味噌にて　味悪し」　ひなたぼっこさん
412　「味悪し　犬も食べない　困ったな」　シルバさん
413　「困ったな　もてすぎちゃって　選べない」　りおちゃさん
414　「えらべない　おいしい珈琲　多すぎて」　pansy_ikukoさん
415　「多すぎて　ホワイトデーで　破産した」　gombeさん
416　「破産した　北朝鮮　どこへいく」　pansy_ikukoさん
417　「どこえいく　迷える羊　多い国」　ひなたぼっこさん
418　「多い国　旅し帰れば　花見どき」　琥珀さん 
419　「花見どき　見落としたこと　残念よ」　sohyaさん
420　「残念よ　風に嵐と　吹き荒れて」　ひなたぼっこさん
421　「吹き荒れて　桜並木も　桃色吐息」　こうめいさん
422　「桃色吐息　あたしゃ金欠　青息吐息」　gombeさん
423　「青息吐息　まだ手に抱けぬ　我が子供」　milaosixさん
424　「我が子供　良くも悪くも　似てきてる」　親父
425　「似てきてる　母のやなとこ　我に見る」　すざくさん
426　「我に見る　鏡に映る　母の顔」　なっちん
427　「母の顔　瞼のうらで　にじんでる」　gombeさん
428　「にじんでる　涙の跡も　拭わずに」　sohyaさん
429　「拭わずに　流るる涙　星となれ」　親父
430　「星となれ　巨人じゃなくて　楽天の」　梢華さん
431　｢楽天の　天の楽しさ　味わいたい｣　nao777さん
432　「味わいたい　何も気にせず　旨いもの」　花菊さん
433　「旨いもの　視線を背中に　一人占め」　kohaduさん
434　「ひとりじめ　してみたいよね　きみのこと」　チェシャねこさん
435　「きみのこと　忘れないよと　ひとりごち」　sohyaさん
436　「ひとりごち　届けばいいな　この想い」　芦田っちさん
437　｢この想い　天までとどけ　五月晴れ｣　シルバさん
438　｢五月晴れ　この空の下　生まれたり｣　シルバさん
439　「生まれたり　クラス替えで　初めての恋」　こうめいさん
440　「初めての　恋は甘くて　切なくて」　MAGU-MAGUさん
441　「切なくて　一人の飲む酒　涙酒」　Tweetyさん
442　「涙酒　なんて切なく　思い出は」　sohyaさん
443　「思い出は　遠き昔に　さかのぼり」　ひなたぼっこさん
444　「さかのぼり　苦手だったの　逆上がり」　MAGU-MAGUさん
445　「逆上がり　回想シーンに　必ず出てくる」　Deepsyndromeさん
446　「必ず出る　話題で一気に　時空超え」　親父
447　「時空越え　行ってみたいのは　過去？未来？」　nao777さん
448　「過去未来　繋ぐ現在　迷い道　」　親父
449　「迷い道　てくてく歩けば　野にも花」　チェシャねこさん
450　「野にも花　私も花よ　気づいてよ」　@chikaさん
451　「気づいてよ　若葉に合わせた　イメチェンに」　tompaさん
452　「イメチェンに　なるのかどうか　髪を刈る」　sohyaさん
453　「髪を刈る　つい寝てしまう　美容院」　こうめいさん
454　「美容院　隣の客が　しゃべりすぎ」　MAGU-MAGUさん
455　「しゃべりすぎ　咽喉が痛いよ　若葉だね」　sohyaさん
456　「若葉だね　道は続くよ　頂上へ」　シルバさん
457　「頂上へ　行くあてもない　歳になり」　mituruさん
458　「歳になり　筋肉痛は　いつのもの」　親父
459　「いつのもの　残り物あり　冷蔵庫」　sohyaさん
460　「冷蔵庫　きれいにしたら　出ていくぞ」　MAGU-MAGUさん
461　「出て行くぞ　荷物まとめて　旅支度」　なっちん
462　「旅支度　近所をぶらぶら　ひとまわり」　ｈｉｃｈａｋｏ．ｋさん
463　「ひとまわり　脂肪が増えた　アイスの日」　こうめいさん
464　「アイスの日　決まっていつも　特売日」　なっちん
465　「特売日　ミルクが安い　買っとこう」　sohyaさん
466　「買っとこう　夏に向けて　氷かき」　naoちゃん
467　「氷かき　男らしさに　惚れなおす」　花菊さん
468　「惚れなおす　母を気遣う　あなたの姿」　こうめいさん
469　「あなたの姿　知らず知らずに　追いかける」　親父
470　「追いかける　広い背中に　触れるまで　」　MAGU-MAGUさん
471　「触れるまで　知らなかったよ　キスの味」　sohyaさん
472　「キスのあじ　かりっと天ぷら　美味しそう」　チェシャねこさん
473　「美味しそう　今度の週末　連れてって」　asumi7387さん
474　「連れてって　今度のお祭り　絶対ね」　すざくさん
475　「絶対ね！　絶対ね！とは　口癖で」　sohyaさん
476　「口癖は　指摘されずば　気が付かず」　親父
477　「気が付かず　貴方のよそ見　憎くなり」　ひなたぼっこさん
478　「憎くなり　愛らしくなり　夫婦です」　sohyaさん
479　「夫婦です　袖すり有ったが　始まりで」　ひなたぼっこさん
480　「始まりで　終りでもあり　人の世は」　sohyaさん
481　「人の世は　願い儚く　せつなさを」　HARUHIKOさん
482　「せつなさを　むねに秘めつつ　見せる笑み」　Ｔｗｅｅｔｙさん
483　「見せる笑み　ひきつってるよ　ずぶ濡れで」　sohyaさん
484　「ずぶ濡れで　我が家の番犬　仁王立ち」　親父
485　「仁王立ち　子供が下で　握ってる」　Ｔｗｅｅｔｙさん
486　「握ってる　愛をくれない　夫の手」　luluさん
487　「夫の手　わたし以外に　ふれないで」　こうめいさん
488　「ふれないで　封印したい　貴方の手」　ひなたぼっこさん
489　「貴方の手　油ぎっしゅで　握れない」　S-KIRSさん
490　「握れない　そんなアナタの　優しい手」　naoちゃん
491　「優しい手　私の心を　温める」　すざくさん
492　「温める　僕のこの手で　父股間」　MAGU-MAGUさん
493　「父股間　ケジラミついて　痒そうだ」　Ｔｗｅｅｔｙさん
494　「痒そうだ　かさぶたとっては　流血し」　親父
　∟　「痒そうだ　蚊取り線香　役立たず」　Ｔｗｅｅｔｙさん
495　「役立たず　もみ手合いの手　息子の手」　MAGU-MAGUさん
496　「息子の手　あのころ小さな　紅葉の手」　チェシャねこさん
497　「紅葉の手　オッパイ隠すには　小さいな」　こうめいさん
498　「小さいな　君の乳房を　隠すには」　sohyaさん
499　「かくすには　小さいけれど　愛らしい」　ひなたぼっこさん
500　「愛らしい　うちの息子の　息子たち」　naoちゃん